fish

shellをzshからfishに変えることにした。

元々zshを使ってはいたけど、 oh-my-zshを入れただけで特になにもカスタマイズはしていないので、 変更することに特に抵抗はなし。 入力補完が良いらしいので試してみる。

以下、インストールのメモ。

# fish インストール
brew install fish
vi /etc/shells
 -> /usr/local/bin/fish を追加
chsh -s /usr/local/bin/fish

# デザイン変更
fish_config
-> promptタブで「Robbyrussell」を選択(oh-my-zshと同じ見た目)

# fishermanインストール
curl -Lo ~/.config/fish/functions/fisher.fish --create-dirs git.io/fisher

# rbenv
fisher install rbenv
# fzf
fisher install fzf
# ghq
fisher install fish-ghq

「第2回ワールドカフェ(AWS設計・移行ワークショップ)」に参加しました

8/17(土)に、JAWS-UG横浜の「第2回ワールドカフェ(AWS設計・移行ワークショップ)」(http://connpass.com/event/2426/) に参加してきました。

内容は、参加者を4名づつくらいでチームを組んで、提示されたRFPをもとにチームごとに提案書を作成し、発表(し、叩かれる)というもの。 
制限時間が2時間(+α)と短く、RFP読んでさてどうしようと考えているともう残り半分、という感じでした。焦っているうちに終わってしまいました…。

RFPにはいろいろと書いてあったので、最初はできるだけ多くの要素を資料に取り込もうと思っていたんですけど、無駄な努力でした。

終わってから考えてみると
このような限られた時間での資料作成・発表だと、

  • 資料はできるだけポイントを絞る
    →今回でいうと、ちゃんと資料にするのはサーバ構成だけで、
     残りは考えたことを紙にメモしておくだけでもよかったかも
  • 資料の隙間は発表者が喋りで頑張って埋める
  • RFPの内容にどう答えるかは皆で議論する
    →でないと発表者の力量だけで回答することになる

というようにするのがいいかと思いました。

今回僕の所属したチーム2は、前半でおおまかな形と各メンバーの分担を決めたんですけど、僕自身頭がほぼ資料作成にしか向いておらず、発表は出たとこ勝負でした。
そして発表者である僕の実力どおり、当たって砕けてしまいました。

発表者に質疑応答に耐えられる力があればいいのかもしれませんが、チームとして発表するということを考えると、資料だけじゃなく発表についてもチームで話できたらよかったかなと思いました。

資料作成・発表自体はなかなかうまくいきませんでしたけど、勉強会は楽しかったです。
また参加して、次はもうちょっとうまくやれればと思います。

以上、勉強会終わり。